英語学習

February 01, 2014

2014年2月1日 1 friend with benefit

 最近、カナダの女性に、Are you looking for a friend with benefit? ときかれたことがある。benefitは利益を意味するので、ずっと金銭的な意味であると思っていた。しかし、違うようである。

 それは、St.CatharinesのBrock Universityに通っている女の子に、relationshipとromance/flirtingの違いは何?と聞いたときに教えてもらったのである。flirtingはわかるが、romanceはrelationshipは違うの?似ているものじゃないの?と聞いたらば、relationshipはboyfriendとgirlfriendになること。いわゆる恋人になることで、romance/flirtingはfriend with benefitといわれた。で、聞いたところ、金銭とかではなく、キスやセックスなどの肉体関係を含むパートナーということであった。

 まあ、日本で言うところのセフレなどは、ここにカテゴライズされるわけで、多くの不倫などもここに入る。おそらく、一夜限りというのもflirtingには入る。まあ、そういうことか、と。そのときはこの意味を知らなかったので、「お金目的で女の子を捜しているの?」と聞かれていたと思っていた。

 とりあえず、これでなぞも解決。

misato74 at 00:01|PermalinkComments(0)

May 23, 2013

2013年5月23日 1 否定疑問

 英語における会話の中で、アジア系、スラブ系(ロシア、ウクライナ、ポーランド、スロベニア、チェコなど)の人と話すときに、よく、確認のために聞き直さなければいけない状況がある。

「否定疑問文」である。これは、たとえ北米の大学や大学院にTOEFLなどを受けて留学しているものでも間違うので驚きだ。カナダにいるときトロント大学の学生でアジア系(中国人、韓国人、日本人)がこの間違いを連発していたので何度も聞き直さなければいけなかった。では、否定疑問文でなく、普通の疑問文で聞けばよいだろう、と思われるかもしれないが、それはそれで会話がおかしくなるので出来ない。

 Don't you like Mathmatics?
 と尋ねるとする。
すると、よくアジア系やスラブ系の人は
 Yes,I don't.と答える。「はい、好きではありません」とこたえているつもり。
ネイティブの人がホームステイにきている生徒に質問して、こういう返事を受けると、「はぁ?」て顔になり、やはり私がするように、もう一度確認の質問をするものだ。
 
So... You don't like Math,right? でも、こう質問すると、また、この間違いをする人は YES と返事するわけで、結局、答えが通じない。
 
 だからもう一度きかねばいけない。
 You don't like Math. Is it right? or wrong? そうしてようやく、RIGHTという返事をもらい一件落着である。
 これは、たぶん大学入試のリスニングでも取り上げられるものだと思う。

 ポイントは、「動詞に注目する」ということである。
スラブ言語はよく知らないが、たとえば、中国語、日本語、韓国語では、答えの「はい(是)」「いいえ(否)」は、質問の文が正しいか、どうか、を返事するわけである。だから、たとえば、「あなたは私のこともう好きではないの?」と聞かれて、まだ好きであれば「いや(いいえ)。すきだよ。」といいます。つまりその疑問は間違っているから「いいえ」になる。もうきらいだったら、「はい」といえばいい。そう、その文自体に注目するのだ。
 ところが、英語ではそうではなく、主動詞に注目する。

 Don't you love me anymore?

このときに、見るのはLoveです。
 つまり、あなたがLoveという言葉に対して肯定であるか否定であるか。Love(愛している)であるなら、YES。Don't Love(愛していない)なら、NO。と答える。

 結構、受験英語のためだけでなく、やはり、英会話をして、海外の人と意思疎通ができるようになりたければ否定疑問も避けては通れないものであるから、正しくこの知識を持ち、使えるようになることが期待されるでしょう。

misato74 at 00:01|PermalinkComments(0)

June 07, 2011

2011年6月7日 Go & Come 間違って日本人は理解している。

 ちょっと、英語の勉強をしなければならなくなったので、たまに間違いやすかったり、微妙な理解をしているのでは、と思われるところを紹介していきたいと思います。

今回は「GO」と「COME」に注目してみます。
ちなみに、しかも、かなり基本的な辞書ででてくる1つ目の意味についてだけ書きます。
つまり、「行く」「来る」 てことです。

実は、Go が「行く」、COME が 「来る」 というのは厳密には正しくありません。

これは、日本人と韓国人が特に理解に困る、というか納得してくれないことであり、英語教員のネイティブの人々はまさかこんなことくらいは知ってるだろう、てことで、あまり触れら得ないところですが、留学中に英語力が高いアジア系の人と出会っても、このことを理解していた人とは出会ったことはありません。否定疑問文も厳しいですけれど・・・

まあ、説明はあれなんで、例を挙げていきます。

例) 「真弓、明日、トロント空港に8時に着く予定。空港で会える?」
   「わかった、明日、8時に空港に行って、待ってるよ。」

 というとき、真弓は日本語では空港に「行く」になります。

 けど、英語で書くと、
   " Mayumi, I am arriving at Toronto Airport at 8 o'clock tomorrow. Can we meet there?"
"Okay. I am coming up at 8 o'clock and waiting for you there."

 つまり、Goを使うと、わけのわからない英語になります。
 何故か? Comeは、自分、もしくは話題となっているところに「近づく(接近する)」という意味であり、Goは「離れる」という意味が正しい意味だからです。つまり、この会話では空港が話題のところで、二人はそこに8時に近づいていくわけなのです。だから、Comeを使うことになります。

 もう、一つ例を挙げると、
  「隆、ゆうごはんできたわよ!」
  「今、行くよ!」

 このときも隆は「行く」といいましたが、英語では
 " Takashi, supper is ready!"
" I am coming now!"

となるわけです。 それは、舞台が夕食のところ、つまり食卓だからです。難しいかな?

 あとは、パーティーに行くとき、
 もし、誰かが主催しているパーティーがあって、そこに行くときは、
例えば
 " I am going for Anna's birthday party tonight!"
 と、いいます。

 ところが、主催者が自分である場合、
 " I have a Christmas party in the restaurant Yamato tomorrow. So I have to come there at 3 o'clock to prepare!"

となりますが、どちらも「行く」という言葉を使いますね。 

 つまり、外国の人と英語で話すためによく使う単語なんで、誤解を減らすためにこういうことは知っておくほうがよいでしょう。

 ちなみに、ここにモノを移動させるという意味を含めて、
 Goの要素のあるTake、とComeの要素のあるBringも知っておくと便利です。

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February 09, 2010

2010年2月9日 1 IELTS study

Writing Task 1

1

The figure of marriages and divorces in the USA from 1970 to 2000, and the percentage of marital status of adult Americans in 1970 and 200 are illustrated on the following charts.

Firstly, the number of marriages in the USA gradually fell by a half million from two and a half millions to two millions during the period of 1970 to 2000. On the other hand, the figure of divorces stayed primarily stable, with a small rise in the number which reached a peak of approximately one million and four hundred thousands in 1980, but reached to the same number in 2000 as in 1970.

Secondly, there was a marked decline of a little more than ten per cent from seventy to slightly less than sixty in the percentage of married adults in the USA between 1970 and 2000. In contrast, there was a significant increase of about sex per cent from around two to eight in the percentage of divorces. In addition, the percentage of unmarried adults increased marginally by approximately five per cent from about fifteen to twenty over a thirty year period.

Overall, these charts show that marriage rate in the USA dropped, but the percentage of divorced and unmarried adults grew up over thirty years.


 また、Nativeの友人にチェックしてもらうべし。

misato74 at 00:01|PermalinkComments(0)

February 08, 2010

2010年2月8日 IELTS study

Writing Task 1

1

The following charts illustrate the percentage of their food budget the average families spent on restaurant meals during the period of 1970 to 2000. The graph below represents the figure of meals eaten in fast food restaurants and sit-down restaurants.

Firstly, there was a marked rise of two fifths from a tenth to a half in the fraction of food budget spent at restaurants between 1970 and 2000.

Secondly, the number of fast food meals skyrocketed by about sixty-five per year from twenty to approximately eighty-five from 1970 to 2000.

Lastly, there was a slight increase of thirty from twenty to fifty in the figure of sit-down restaurant meals over a thirty year period.

Overall, the charts and the graph describe a considerable rise in the number of fast food and sit-down restaurant meals over thirty years. In addition, these indicate that the percentage of home cooking will still decline in the future.


 そして、イギリスとアメリカの友達の添削待ち。

misato74 at 00:01|PermalinkComments(0)